女優キム・ユジョンが日本のファンと忘れられない一日を過ごした。
5月25日、KT Zepp Yokohamaではキム・ユジョンのファンミーティング「YOU_TOPIA」が開催された。約6年ぶりに実施された今回のファンミーティングは、当初1回公演のみの予定だったが、ファンの熱い声援に応えるべく、同日に追加公演も行い、キム・ユジョンの人気を実感させた。
この日、キム・ユジョンは日本ファンミーティングでしか見られない特別なステージで熱い反応を引き出した。
サザンオールスターズの『真夏の果実』を歌いながら登場。1カ月間、歌の練習をしたというビハインドも伝わり、会場にいるファンたちを感動させた。
続いて自身の近況はもちろん、作品とキャラクターに関する多彩な裏話を公開したキム・ユジョン。特に最近作である『マイ・デーモン』が話題に上がると、ファンの歓声が沸き上がり、ドラマの人気を改めて実感させた。
それだけでなく、未公開の日本旅行の写真や旅行のエピソードも公開しながら、会場の雰囲気を盛り上げた。
第2部では、ファンたちが残した質問に答え、ファンをステージの上に招待して一緒にゲームをするなど、多様なコーナーを行った。
キム・ユジョンはファンの話を集中して聞くためにアイコンタクトをとりながら積極的に疎通し、涙を流すファンを温かく抱きしめるなど、優しい姿を見せた。
最後には真心を込めて『Through the Night』を熱唱し、日本語で朗読した直筆手紙の映像も公開することで会場を感動に包んだ。
ファンたちもあらかじめ準備した「ユジョンに会ったのは私の大きな幸運だよ」というフレーズが書かれたスローガンイベントで心を表現し、互いに意味深い時間を完成させた。
日本のファンたちと特別な思い出を作ったキム・ユジョンは「久しぶりに日本のファンの方々に会って楽しみでもあり、緊張もたくさんしましたが、会場を埋め尽くしてくださって、私に会いに来てくださってとても感謝しています。近くで向かい合ってお話ができてとても幸せで、楽しかったです。これから皆さんがくださった愛情にお応えできるように、もっと頑張ります。皆さん、愛してます」と感謝の言葉を伝えた。
公演が終わった後、キム・ユジョンはファン全員とアイコンタクトをしながら見送り、最後まで特別なファンサービスをしながらファンミーティングを終えた。
ソウルに続き、日本でもファンミーティングも成功裏に終えたキム・ユジョンは現在、次回作を検討している。
(記事提供=OSEN)
■【写真】キム・ユジョン、お人形さんみたい!“吸い込まれそうな瞳”
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