俳優イ・ジョンジェが5月19日、JTBCニュース番組『ニュースルーム』に出演。『スター・ウォーズ:アコライト』『イカゲーム』シーズン2の公開を控え、インタビューに応じた。
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多作俳優としてさまざまなキャラクターを演じたきたイ・ジョンジェ。特に望んだキャラクターはあっただろうか?
「こういう役をやってみたい、という思いはない。何かにこだわるよりは、どんなでもやり遂げられるという思いで、オープンマインドで待つことが重要だ」
『スター・ウォーズ』シリーズに出演することについては「まだ信じられない。最初にオファーが来た時、ドッキリだと思った。アジア人としてジェダイ・マスターを演じるのが僕にはプレッシャーだった。少しでも下手をすると、国の恥なんじゃないかと思った」と話した。
アクションシーンにも力を入れたというイ・ジョンジェが最もこだわったのは「英国式アクセント」。彼は「英国で活動するアクティングコーチたちに学んだ」と打ち明けた。
映画『ハント』でシナリオ、脚色、監督も務めているイ・ジョンジェだが、監督しての新作はないだろうか。
彼は照れくさそうに「人の記憶力は本当に短いようで、(ハントで)あんなに苦労したのに、またやってみたくていろんなプロジェクトを準備している。来年か再来年にはいいニュースがあるかも」と言う。今度も親友のチョン・ウソンと一緒なのかという質問には「また頑張って誘わなければならない」と笑顔。“チョンダム夫婦”と言われるイ・ジョンジェ、チョン・ウソンの共演を期待させた。
(記事提供=OSEN)
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