4月28日、最終回を控えた『涙の女王』の俳優たちが感想と共に最終回の見どころを伝えた。
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まず、ペク・ヒョヌ役のキム・スヒョンは、「『涙の女王』に大きな愛を送ってくださって感謝する。おかげで幸せだった。最終回ではヒョヌがヘインのためにどこまでするのかを期待して頂きたい。最後まで付き合ってほしい」と話した。
続いてホン・ヘイン役のキム・ジウォンは「長い時間撮影したので緊張しながらワクワクする気持ちで放送を待っていたが、もう終わりだと思うと妙に寂しい気持ちだ。私も視聴者の一人としてとても楽しく見た。ドラマを楽しんでいただき、愛情を注いでくださって本当に感謝する」と感謝の気持ちを表した。
ユン・ウンソン役のパク・ソンフンは「これまで一緒に泣いて笑ってくれた視聴者の皆さんに心から感謝の気持ちを伝える。放送中に皆さんを怒らせてしまったようで恐縮だが、あくまでも役なのでウンソンに代わってお許し頂きたい」と笑いを誘い、「絶頂に達したウンソンの疾走を見守ってほしい」と付け加えた。
ホン・スチョルを演じたクァク・ドンヨンは「スチョルを演じながら悩み、また現場でたくさん助けられ完成していった瞬間が長く記憶に残りそうだ。たくさんの事件の後、最終回でスチョルと家族がどんな姿になっているかを期待して頂いてもいい」と明かした。
チョン・ダヘ役のイ・ジュビンは「震える気持ちで初回放送を待っていたのが昨日のようだが、いつの間にか最終回を待つことになった。送ってくださった温かい関心と愛情を末永く心に留めておく。ダヘが過去の過ちをどのように受け入れ、どのように乗り越えていくか最後まで緊張を緩めないでほしい」と呼びかけた。
『涙の女王』は最終回を控えた今も結末が予測できず、最終回を待たせている。突然事故に遭ったヒョヌと、彼の前で突然姿を消したヘインまで、ようやく再会した2人を待ち受ける結末に注目が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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