『太宗イ・バンウォン』のホン・ギョンインが出演していた時代劇2選!

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テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『太宗イ・バンウォン~龍の国~』は、朝鮮王朝初代王・李成桂(イ・ソンゲ)の五男である李芳遠(イ・バンウォン)の生涯を描いた時代劇だ。

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本作では、チュ・サンウクが李成桂の五男の李芳遠役、キム・ヨンチョルが李成桂役、パク・ジニが李芳遠の妻の閔(ミン)氏役、イェ・ジウォンが李成桂の第二夫人の康(カン)氏役を務めている。

さらに、オム・ヒョソプが李成桂の長男の芳雨(バンウ)役、キム・ミョンスが李成桂の二男の芳果(バングァ)役で出演している。
このドラマでホン・ギョンインは、李成桂の三男の芳毅(バンウィ)役で出演している。

そんなホン・ギョンインは、時代劇で『太宗イ・バンウォン』の他に『善徳女王』と『広開土太王』に出演している。

ホン・ギョンイン
ホン・ギョンイン(写真提供=OSEN)

見応えある迫力の演技

『善徳女王』は、新羅(シルラ)第27代王・善徳女王(ソンドクヨワン)の生涯を描いた作品である。

本作では、イ・ヨウォンが新羅第27代王・善徳女王役、コ・ヒョンジョンが宮殿を支配する宮主のミシル(美室)役、パク・イェジンが善徳女王の双子の姉のチョンミョン(天明)役、オム・テウンが善徳女王の右腕キム・ユシン役を務めている。

さらに、キム・ナムギルがミシルの捨て子ピダム役、チョ・ミンギが善徳女王の父親で新羅第26代王・真平王(チンピョンワン)役を務めている。このドラマでホン・ギョンインは、徐羅伐(ソラボル)10花郎で青龍翼徒の長ソクプム(石品)役で登場していた。

『広開土太王』は、イ・テゴンが高句麗(コグリョ)第19代王・広開土太王(クァンゲトデワン)ことタムドク役、キム・スンスがタムドクの友人コ・ウン役、オ・ジウンがタムドクの好意を寄せるコ・ウンの妹トヨン役を演じている。このドラマでホン・ギョンインは、高句麗の将軍ヨン・サルタ役で出演していた。

俳優として現代劇を中心に活躍しているホン・ギョンインだが、時代劇でも魅力を発揮している。これからも『太宗イ・バンウォン』での彼の演技に注目したい。

文=大地 康

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