Netflixのテッド・サランドス共同CEOが『イカゲーム』シーズン2に対して高い期待感を示した。
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2月16日、韓国・ソウルではNetflixのイベント「Netflixソウル サランバン」が行われた。この場には出張のため訪韓したテッド・サランドスも参加し、新年の挨拶を伝えた。
韓国の取材陣と会ったテッド・サランドスは、「まずここに来られてとても嬉しい。韓国のストーリーテリングと産業は発展しており、ジャーナリズムが立派な記者さんが多いと聞いた。そんな方々にお会いできて嬉しい。そして、実は記者の方々がこのようなストーリーテリングやコンテンツに向ける関心がとても高い。その点が励みになるし、皆さんが見せてくれるフィードバックなどが良いショーを作り出し、全世界に響きを与えるのに大きな力になる」と語った。
続けて「2023年には、皆さんご覧になったと思うが、『キル・ボクスン』や『ザ・グローリー ～輝かしき復讐～』のようなショーが全世界を熱狂させた。2024年には『Sweet Home －俺と世界の絶望－』シーズン3、そして皆さんお待ちかねの『イカゲーム』シーズン2が帰ってくる。ここにいる多くの方が『イカゲーム』シーズン2の撮影セットに行ってきたとお見受けするが、僕はまだだ。だから行くのが楽しみだ。ファン・ドンヒョク監督が再現する世界観やゲームをとても楽しみにしている」と明かした。
Netflixは最近、韓国およびグローバルの主要作品ラインナップ「2024 Next On Netflix」を公開した。
ラインナップには『イカゲーム』シーズン2をはじめ、『The 8 Show』『Sweet Home －俺と世界の絶望－』シーズン3、『京城クリーチャー』シーズン2、『地獄が呼んでいる』シーズン2、『タッカンジョン』、『寄生獣 －ザ・グレイ－』『大洪水』『戦、乱』『トランク』『フィジカル100』シーズン2など、多彩な韓国作品が含まれ、注目を集めた。
（記事提供＝OSEN）
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