俳優アン・ボヒョン、主演俳優らしい言葉「期待に応えたい気持ちが大きくなった」【PHOTO】

2024年01月24日 スター #俳優 #写真 #Disney+
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俳優アン・ボヒョンがドラマの公開を控え、ファッション誌『ARENA HOMME+』とともにした特別カットとインタビューを公開した。

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昨年、映画『鷺梁(ノリャン):死の海』(原題)に出演して注目を集めたアン・ボヒョンは1月26日、新ドラマ『財閥 × 刑事』の初放送を控えている。

アン・ボヒョンは映画『鷺梁:死の海』でイ・スンシン将軍の長男イ・フェ役を演じた。

「私の場面は7月の一番暑い時期に撮影した。撮影が終わったら、 2~3kg落ちていた。時代劇を見ると、身分が高いほど装身具をたくさん身に着けているではないか。先輩たちは、私よりはるかに大変だったと思う」と伝えている。

アン・ボヒョンが本格的に名前を知らせたのは、ドラマ『梨泰院クラス』で財閥家の“ドラ息子”チャン・グンウォンを演じてからだ。

アン・ボヒョンは今回、財閥から刑事になったイスを演じるにあたって、以前の作品の経験が役に立ったと話した。「『梨泰院クラス』では財閥の役を、『マイネーム』では刑事の役を演じたではないか。2人のキャラクターの長所を、うまく引きださなければならないと思った。何よりも演技をしている間中、とても楽しかった」と。

2016年、映画『ヒヤ』(原題)でデビューしたアン・ボヒョンは、演技においてさらに責任感を感じているという。

「今は主演を務めることもあるではないか。そしたら、風邪をひいてもいけない。私が体調が良くないことを示せば、現場にいる方々の士気がさがることもある。もちろん、作品がうまくいく時もあるし、うまくいかない時もあるが、みんなこれを生業としているため、そういう点で期待に応えたいという気持ちも大きくなった。焦っているわけではないが、責任感を強く感じている」と主演俳優らしい言葉で締めくくった。

アン・ボヒョン
アン・ボヒョン(写真=『ARENA HOMME+』)

なおアン・ボヒョンが主演を務める新ドラマ『財閥X刑事』は、1月26日からDisney+で独占配信される。

◇アン・ボヒョン プロフィール

生年月日:1988年5月16日生まれ
身長:187cm
星座:牡牛座
学歴:大庆大学モデル学科
デビュー:2007年ソウルコレクションモデル

☆主な出演作

『マイシークレットホテル』(ドラマ、2014年)
『最高の恋人』(ドラマ、2015~2016年)
『ヒヤ』(映画、2016年)
『太陽の末裔 Love Under The Sun』(ドラマ、2016年)
『彼女の私生活』(ドラマ、2019年)
『梨泰院クラス』(ドラマ、2020年)
『カイロス~運命を変える1分~』(ドラマ、2020年)
『ユミの細胞たち』(ドラマ、2021、2022年)
『マイネーム』(ドラマ、2022年)
『軍検事ドーベルマン』(ドラマ、2022年)
『生まれ変わってもよろしく』(ドラマ、2023年)

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