俳優イ・ソジンが移籍後の活動計画を明らかにした。
最近公開されたYouTubeチャンネル「トゥントゥンDdeunDdeun」には、「新年の挨拶は言い訳」というタイトルの映像がアップされた。
この日のゲストは、13年間所属していた事務所を離れ、新しい事務所「Antenna(アンテナ)」と専属契約を果たした俳優イ・ソジンだった。
同じ事務所の家族になったMCユ・ジェソクは「なぜ入ってきたのか」と尋ねると、ヤン・セチャンは「私は(ユ・ジェソク)兄さんがいるから入ってきたと思った」と述べた。
すると、ユ・ジェソクは「違う」と言いながらも「でも、私がいることも少しは関係あるだろうね」と話した。
しかし、イ・ソジンは「さあ…」と首をかしげた。これを見たユ・ジェソクは「ああ!気分が悪い!新年からとても気分が悪い!」と怒り、笑いを誘った。
続けて、ユ・ジェソクはイ・ソジンに「今年の計画のようなものはあるのか」と活動計画を尋ねると、イ・ソジンは「ないけど?」と即答した。
ヤン・セチャンは「YouTubeで個人チャンネルを作るのは?」と切り出すと、イ・ソジンは「ああ、絶対嫌だ」と首を横に振った。
これを見たユ・ジェソクは「ソジンさんがもっと昔にこのようなスタイルでバラエティをしていたら、すごく叩かれたはず。でも今は“この人はこういうスタイルなんだな”と視聴者が理解してる。このスタイルをするには10年以上維持しなければならない」と力説した。
これに対し、ヤン・セチャンは「もう世間に兄さん(イ・ソジン)のスタイルが浸透したのなら、やっぱり今YouTubeをした方が良いのではないか」と尋ねると、イ・ソジンは「やらないと言ってるのに、なぜしきりに勧めるんだあなたは」と怒りをあらわにして爆笑させた。
しかし、ヤン・セチャンは負けじと、「兄さん、会社に入って間もないんだから働かないと!」と対抗すると、ユ・ジェソクも「会社に入ってきたら仕事をしなければね」と相槌を打った。
すると、イ・ソジンはヤン・セチャンに向かって「あなたもAntenna?」と質問し、笑いを誘った。
イ・ソジンは去る2023年10月、13年間所属したHookエンターテインメントを離れ、Antennaと専属契約を結んだ。
Antennaには、ユ・ヒヨルを筆頭に、ユ・ジェソク、ソロ歌手イ・ヒョリ、イ・サンスン、チョン・ジェヒョン、Peppertones、チョン・スンファンら数多くの実力派ミュージシャンが所属している。
(記事提供=OSEN)
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