ソン・ジュンギが新ドラマ『MY YOUTH』（仮題）で復帰することが決定した。
1月18日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、ソン・ジュンギは現所属事務所が制作中の新ドラマ『MY YOUTH』を次回作に決定し、復帰を準備しているという。
『MY YOUTH』は、私の青春、私の幼い頃などを意味する単語で、2021年のドラマ『それでも僕らは走り続ける』のパク・シヒョン脚本家の新作だ。
ソン・ジュンギの所属事務所であるHighZium studioが制作を担当し、企画段階からともにしている。タイトルは今後変わる可能性があるとのこと。
先立って、ソン・ジュンギは12月25日に最終回を迎えたJTBCドラマ『財閥家の末息子』で主人公を演じ、同作は最高視聴率が26%（全国基準）を記録するほどブームを巻き起こした。
また、シナリオに魅了されて映画『ファラン』（原題）にノーギャラで出演。同作は第76回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に公式招待された。
最近だと、「第44回青龍映画賞」授賞式では助演男優賞候補に上がり、人気賞のトロフィーを受賞し、現在はNetflix映画『ロ・ギワン』（原題）や『ボゴタ』（原題）の公開を控えるなど、輝かしい活躍ぶりを見せている。
ソン・ジュンギは今年1月、ケイティ氏との結婚および妊娠を知らせた。その後、臨月のケイティと一緒に「第76回カンヌ国際映画祭」に同行した彼は、先日6月14日、妻の故郷であるローマで男児の誕生を報告した。
（記事提供＝OSEN）
ソン・ジュンギ プロフィール
生年月日：1985年9月19日
身長:178cm
デビュー年:2008年
出身校:成均館大学 経営学科
所属事務所:HighZium studio
☆主な出演作
『霜花店』(映画、2008年)
『クリスマスに雪は降るの?』(ドラマ、2009年)
『トキメキ☆成均館スキャンダル』(ドラマ、2010年)
『私のオオカミ少年』(映画、2012年)
『優しい男』(ドラマ、2013年)
『太陽の末裔』(ドラマ、2016年)
『軍艦島』(映画、2017年)
『アスダル年代記』(ドラマ、2019年)
『ヴィンチェンツォ』(ドラマ、2021年)
『財閥家の末息子』(ドラマ、2022年)
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