女優パク・ソダムが、健康上の理由で長期の休息期間を取った当時を振り返った。
ファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』は最近、パク・ソダムの特別カットとインタビューを公開した。
一昨年の休息期間を経て再び活動を再会した感想について、パク・ソダムは「最初に作品が提案された時はまともに声も出せませんでした。これまでは大丈夫だと繰り返していましたが、振り返ると今回の作品の撮影が終わってから本当に回復したみたい。今は自分のケアをしっかりして回復させる方法が分かってきました」と答えた。
また、“死”というキャラクターを演じた感想について、「相手がどんな姿を見せても動揺してはいけませんでした。なので、じっと立って台詞を読むだけでも、アクションシーンを撮ったかのようにエネルギーを使うことが多かったです。撮影が終わって家に帰ると全身が痛かったほどです」と打ち明けた。
パク・ソダムの復帰作『もうすぐ死にます』は、地獄に落ちる寸前のチェ・イジェが、裁きを受けて12回の死と生を経験する“人生乗り換え”ファンタジードラマだ。
ソ・イングクは、生きている間、挫折と失敗だけを経験し、自ら生きることをあきらめた就職準備中のチェ・イジェ役を、パク・ソダムが超越的存在である“死”の役割を引き受け、生と死を行き来する特別な関係をつくる。
新ドラマ『もうすぐ死にます』は12月15日にプライムビデオで配信中だ。
■【写真】ソ・イングク、体調不良か?制作発表会での“異変”に心配の声
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