Netflixで12月22日にパート1、2024年1月5日にパート2が配信されるドラマ『京城クリーチャー』は、植民地時代の京城(キョンソン)を舞台に、2人の若者が人間の貪欲さによって生まれた怪物に立ち向かう様子を描く。
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そんな『京城クリーチャー』で、裕福で影響力のある資産家で京城イチの情報通として注目されているチャン・テサン役を務めるパク・ソジュンが、共演者である行方不明者や死者を見つけ出す捜索専門家ユン・チェオク役のハン・ソヒとどんな演技を見せるのかが楽しみだ。
パク・ソジュンといえば、『花郎(ファラン)』では花郎のキム・ソヌ(ムミョン)役を務め、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』では元テコンドー選手でダニ駆除業者のコ・ドンマン役を務めている俳優だ。
そんなパク・ソジュンの出演作の中で絶対に見るべき作品として、『キム秘書はいったい、なぜ?』と『梨泰院クラス』を紹介しよう。
『キム秘書はいったい、なぜ?』は、ツンデレ御曹司と敏腕秘書の甘い恋の駆け引きを描くシンデレララブコメディだ。
本作には、ヨンジュンの秘書であるキム・ミソ役のパク・ミニョン、ヨンジュンの兄でベストセラー作家イ・ソンヨン役のイ・テファン、ヨンジュンの父親でユミョングループ会長イ・ドンス役のキム・ビョンオク、ヨンジュンの母親チェ・ヘラン役のキム・ヘオクがいる。
このドラマでパク・ソジュンは、ユミョングループ副会長イ・ヨンジュン役で主演を務めている。
『梨泰院クラス』は、韓国ソウルの梨泰院(イテウォン)という街で仲間たちと居酒屋「タンバム」を開店させた青年が、大物相手に無謀とも言える戦いを挑む復讐劇である。
パク・ソジュンは、本作で「タンバム」の社長であるパク・セロイ役で主演を務めている。
共演者には、「タンバム」のマネージャーのチョ・イソ役のキム・ダミ、長家(チャンガ)グループ会長チャン・デヒ役のユ・ジェミョン、セロイの初恋の相手で長家企画室長オ・スア役のクォン・ナラがいる。
その共演者と共に、パク・ソジュンは最後までドラマを盛り上げていた。
他にも多くの名作で最高の演技を見せているパク・ソジュン。『京城クリーチャー』での彼の演技がとても楽しみだ。
文=大地 康
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