女優ハン・ソヒ、Netflix『京城クリーチャー』撮影中の“顔面負傷”を振り返る「残念だった」

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ハン・ソヒが、ドラマ『京城クリーチャー』で負傷したエピソードを明かした。

【写真】ハン・ソヒ、すべて消したはずのタトゥーが再び!?

12月19日午前、ソウル龍山区のレイヤー20スタジオにて、Netflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』の制作発表会が行われた。

この日、主演俳優のパク・ソジュンやハン・ソヒをはじめ、スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、チョン・ドンユン監督らが参加した。

『京城クリーチャー』は、闇の時代だった1945年の春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲によって誕生した怪物に立ち向かうクリーチャースリラーを描く。

制作発表会でハン・ソヒは撮影現場で負った怪我について語った。

『京城クリーチャー』制作発表会
(写真提供=OSEN)

去る8月3日、9atoエンターテインメントは韓国メディア『OSEN』の取材に対して「ハン・ソヒが今朝、『京城クリーチャー』のアクションシーンの撮影中、目を負傷した」と明かした経緯がある。

また、「手術が必要な大きな怪我ではなく、軽微な負傷だ。すぐに近くの病院で応急処置をしており、現在は休息をとっている」という。そして「すぐに撮影に復帰するのは難しそうで、数日間様子を見てから復帰する予定だ。撮影スケジュールに支障はないはず」と付け加えた。

ハン・ソヒは「怪我は私だけが経験するのではなく、スタントチームも負傷し、アクションに参加するすべての俳優が怪我をするもの。アクションを怪我なしで行うことは難しい。それは、どれだけ準備ができていても、撮影が始まると皆が本気で取り組むからだ。それでも私が見過ごしてしまった事実は、できることとできないことを明確に区別しなかったこと。そうしていれば怪我を回避できたのではないかと感じることもある」と明らかにしている。

ハン・ソヒ
ハン・ソヒ(写真提供=OSEN)

また、「私が熱意に燃えたからといって、全てが順調に進むわけではありません。アクションは好きだけれど、もう少し慎重にできたのではないかという残念な点もある。撮影に支障をきたすかもしれないと思った。ただ今は元気です。アクションも演技も、これからも頑張りたいと思っています。ですから、心配しないでくださいね」と笑顔でコメントした。

なお、『京城クリーチャー』は12月22日、パート2が2024年1月5日にNetflixを通じて配信される。

(記事提供=OSEN)

◇ハン・ソヒ プロフィール

生年月日:1994年11月18日生まれ
身長:165cm
星座:さそり座
学歴:蔚山女子高等学校
デビュー:2017年ドラマ『ひと夏の奇跡~waiting for you』
☆主な出演作

『ひと夏の奇跡~waiting for you』(ドラマ、2017年)
『カネの花~愛を閉ざした男~』(ドラマ、2017年~2018年)
『100日の朗君様』(ドラマ、2018年)
『オクラン麵屋』(ドラマ、2018年)
『アビス』(ドラマ、2019年)
『夫婦の世界』(ドラマ、2020年)
『わかっていても』(ドラマ、2021年)

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