女優ハン・ソヒ、Netflix『京城クリーチャー』について語る「公開日が来ないでほしいという気持ちも」【PHOTO】

2023年11月26日 話題 #女優 #写真
このエントリーをはてなブックマークに追加

女優ハン・ソヒが“唯一無二”のカリスマオーラを発揮した。

【写真】「女でも惚れる…」ハン・ソヒ、ワイルドな“ウィンクSHOT”

ハン・ソヒがグローバル・アンバサダーを務めるスイスの時計メーカー「OMEGA(オメガ)」とともにファッションマガジン『Esquire Korea』の表紙と紙面を飾った。

ブランドの時計をつけてカメラの前に立ったハン・ソヒは、堂々とした態度と自由な魅力で撮影に臨んだ。

撮影後に行われたインタビューでは、公開を控えたNetflixオリジナル『京城クリーチャー』について語っている。

ハン・ソヒは「作品を早く見たい気持ちが半分、緊張して怖くて(公開日が)来ないでほしいという気持ちが半分」と、正直な感想を伝えた。

続けて、「2年前に撮影した作品なので、当時の私がどのように演じたのか、どんな表情をしたのか、ストーリーはどうだったのか、何も思い出せない。見た後、多分“え?私がこれを撮ったんですか?”と反応するかもしれない」とユーモアに満ちた感想を述べている。

そんな彼女がが大きな関心を持っているのは自分の感情だ。

(写真=『Esquire Korea』)

ハン・ソヒは「最近“感情とは何か”という問いに惹かれてから、『朝のピアノ- 哲学者キム・ジニョンの哀悼日記 -』や『不安の書』(著者フェルナンド・ペソア)のように感情を扱った本を読んでいる。そんな本を通じて悟ったのは、私たちは私たちの感情を常に疑ってみなければならないということ」と切り出した。

さらに、「日常生活で今日何回何人の人と目を合わせながら笑ったのか、今日はどんな1日だったのか、どんな感じだったのか、無理にした行動はいくつあるのか。このようなことを覚えてみることが、生きていく上でとても役に立つ。忙しい時は自分の心が疲れていくことも知らずに通り過ぎるからだ」と語っている。

ハン・ソヒがパク・ソジュンと共演を果たした『京城クリーチャー』は、1945年の春を舞台に、苦難に満ちた陰惨な時代を生きる男女が、人間の貪欲さによって誕生した怪物との過酷な戦いに身を投じるという物語だ。

Netflixオリジナル『京城クリーチャー』は、12月22日に公開される。

◇ハン・ソヒ プロフィール

生年月日:1994年11月18日生まれ
身長:165cm
星座:さそり座
学歴:蔚山女子高等学校
デビュー:2017年ドラマ『ひと夏の奇跡~waiting for you』
☆主な出演作

『ひと夏の奇跡~waiting for you』(ドラマ、2017年)
『カネの花~愛を閉ざした男~』(ドラマ、2017年~2018年)
『100日の朗君様』(ドラマ、2018年)
『オクラン麵屋』(ドラマ、2018年)
『アビス』(ドラマ、2019年)
『夫婦の世界』(ドラマ、2020年)
『わかっていても』(ドラマ、2021年)

【写真】ハン・ソヒの破格の近況…“唇にピアス” 開けて大満足

【写真】大胆衣装で“艶っぽさ”を醸し出す女優ハン・ソヒが大反響

【関連】ハン・ソヒの『京城クリーチャー』が期待される“納得の理由”

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事