パク・ソジュンが、tvN人気バラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、イギリスでポン・ジュノ監督との交流について語った。
【インタビュー】パク・ソジュン、“燃え尽き症候群”になった苦悩を語る
パク・ソジュンが登場すると、MCのユ・ジェソクはパク・ソジュンにオファーするために今年初めから連絡を続けていたことを明かした。
年表を振り返りながら、本名がパク・ヨンギュであることについて、パク・ソジュンは「幼い頃から恥ずかしがり屋だった。高校生の時に自分の名前を話して何か発表するのも恥ずかしかった。デビュー当時、“シジュン”という芸名をもらったが、ソジュンの方が良かったので変えた」と、芸名で活動する理由を説明した。
そして、作品『京城クリーチャー』で共演したハン・ソヒから、『ユ・クイズ ON THE BLOCK』出演について「羨ましい。私はもう少し経歴を積まないといけないね」と言われたと明かし、関心を集めた。
今年、マーベルの新作『マーベルズ』に出演し、ハリウッド進出を果たしたパク・ソジュン。ハリウッド撮影の雰囲気については「そこでも皆週末だけをいつも待っていたよ」と話し、「午前6時から午後6時まで撮影をして退勤」と、ハリウッドの撮影事情について述べた。
パク・ソジュンは『マーベルズ』撮影中に、近くにいたポン・ジュノ監督と食事をしたこともあると明かし、「隣のセットからポン監督がいらっしゃった。私も気づかなかったが、『パラサイト 半地下の家族』がとても有名だからか、現地スタッフたちが教えてくれた。一緒に食事をした」と伝えている。
MCに「お会計ははポン・ジュノ監督が?」と聞かれると、パク・ソジュンは「そうだ」と話すと、MCのチョ・セホは“キム・ヨンラン法”(不正請託と金品授受禁止に関する法律)について言及して笑いを誘った。
パク・ソジュンは「イギリスでもキム・ヨンラン法が?」と返した。
なお、パク・ソジュンとハン・ソヒの豪華共演で期待が集まるドラマ『京城クリーチャー』パート1は12月22日、Netflixを通じて配信される。
同作は、1945年の春を舞台に、苦難に満ちた陰惨な時代を生きる男女が、人間の貪欲さによって誕生した怪物との過酷な戦いに身を投じるという物語だ。
(記事提供=OSEN)
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