韓国のスター夫婦が相次いで離婚のニュースを伝えているなか、離婚後に変化した生活と心境を明らかにして注目を集める者もいる。
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離婚後の心境について淡々と言及し、新たな心構えを固めている人たちだ。
11月6日にはRhymerとアン・ヒョンモが離婚したと発表された。
アン・ヒョンモは11月29日、YouTubeチャンネル「キム・ボクジュンの事件依頼」で近況について語りながら、「近況トークをすると不安な気持ちが押し寄せてくる」と明かした。
MCが「きれいになった」「印象がさらに良くなった」と褒めると、「これ以上隠すことがなくなったせい。離婚した事実を明かしてない頃はとても不安と恐怖が多かった」と言及。離婚の発表をしてから気が楽になったという。
そして、アン・ヒョンモは元気に過ごしているという近況を伝えた。
所属事務所ブランニュー・ミュージックは「Rhymerとアン・ヒョンモは最近、離婚手続きを終えた。良い仲間として、お互いの未来を応援することにした」と伝えた。2人は5月からの別居期間を経て、離婚条件などを協議してきた。離婚の理由は性格の違いだという。
イ・ドンゴンは離婚後しばらくしてから離婚について触れて話題になったりもした。
去る11月26日に放送されたSBSのバラエティ番組『憎いわが子』で、バツイチ4年目になったイ・ドンゴンの姿が描かれた。
イ・ドンゴンは、離婚について「とても早く、短く簡潔に終わった」と明らかにした。
先立って、イ・ドンゴンとチョ・ユニは2017年に放送終了したKBS2ドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~』を通じて出会い、実際の恋人に発展。同年9月に結婚式を挙げ、ドラマでも現実でも愛を成し遂げたが、2020年に突然離婚のニュースを伝えて世間を驚かせた。
さらに、イ・ドンゴンは「“なぜ離婚したの?”という言葉を一番聞きたくなかった。話しているうちに私の顔に唾を吐くような気持ちになった」とし、「離婚して母親と娘が出て行ったら、その家に1人残って心が虚しくなった。空席があまりにも大きく感じられ、視界がぼんやりと見えるほどだった」と正直に話した。
(記事提供=OSEN)
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