ドラマ『七日の王妃』や『セレブリティ』にも出演したイ・ドンゴンが、元妻チョ・ユニとの離婚後の苦労について語った。
去る11月26日に放送されたSBSのバラエティ番組『憎いわが子』で、バツイチ4年目になったイ・ドンゴンの姿が描かれた。
バツイチの先輩である歌手イ・サンミンとキム・ジュノが彼の家を訪問した。
イ・サンミンは「ドンゴンの離婚を知って驚いた。ハンサムな人たちは豊かに暮らせると思ってた」と驚いた。
いつ離婚したのかと聞かれると、イ・ドンゴンは「4年目」と答え、キム・ジュノは「バツイチ界の顔になってくれてありがとう」と冗談を言い、イ·ドンゴンは「そう思ってくれてありがとう」と笑った。
続いて、イ・サンミンは「別れた男性が捨てにくい物に関するアンケート調査がある」と紹介し、「相手にプレゼントされたブランド品や家族写真」と切り出し、「私は音楽が残る、その人に音楽を作ってその人が歌った」として自身が作曲し、元妻を思って歌った曲について言及。イ・ドンゴンも「そういえば私もドラマが残っている」と共感した。
続けて、イ・ドンゴンが「この前、再放送していたよ」と明かすと、イ・サンミンとキム・ジュノは「永遠にどうしようもない」として彼を慰めた。
先立って、イ・ドンゴンとチョ・ユニは2017年に放送終了したKBS2ドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~』を通じて出会い、実際の恋人に発展。同年9月に結婚式を挙げ、ドラマでも現実でも愛を成し遂げたが、2020年に突然離婚のニュースを伝えて世間を驚かせた。
(記事提供=OSEN)
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