韓国の長寿カップルにファンの応援が続いている。
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11月29日、東京ドームで行われた「2023 MAMA AWARDS」2日目、特別なプレゼンターがいた。まさにチョン・ギョンホとチェ・スヨンだ。
まず、チョン・ギョンホは「フェイバリット・ダンス・パフォーマンス男性グループ」の授賞者として登場した。受賞者はTREASUREだった。
チョン・ギョンホは、「来るたびに感じるが、MAMAの熱気がすごい。私も熱気を感じながら感嘆中」と流暢な日本語で、ファンを熱狂させた。「私も音楽が好きだ。ジャンル問わず多様に聞くが、K-POPの場合、独創性と完璧なパフォーマンスが加わり、一編の映画を見ている感じもする」と映画のように圧倒的なパフォーマンスを繰り広げたTREASUREの受賞理由を伝えた。
続けて、授賞者として舞台に立ったチェ・スヨンもまた流暢な日本語で「日本は私に特別な意味がある場所だ。私の人生の初挑戦が始まったところだから。12歳という幼い女の子だった私が日本で歌手デビューした。3年間の日本活動は私にとってなんにも変えられない大切なものになった。その挑戦が集まって今の私になった」と話した。
そして「2002年の日本での歌手としての挑戦は、私に歌手としての夢を育ててくれたし、2007年の少女時代としての挑戦は、私の人生に忘れられない瞬間を作ってくれた。今、私は俳優としてまた別の挑戦を続けている。新しい挑戦をする時は乗り越えなければならない偏見と向き合う時もある。その障害物を乗り越えて本当の自分を証明する瞬間、私たちは変化し、より大きく成長できると信じている」と胸を熱くさせた。
2人の並んだ姿を見ることができなかったのが名残惜しいが、同じ空間にいるという事実にファンも喜んだ。
彼らに先立ち11月27日、ソウルで行われた映画『3日の休暇』(原題)VIP試写会にはキム・ウビンとシン・ミナが参加した。
シン・ミナは映画の主演として舞台に立ち、キム・ウビンは恋人のシン・ミナを応援するために俳優であり彼氏として試写会に参加したのだった。
キム・ウビンは最近、自身が出演中のバラエティ番組『大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える』(原題)で、シン・ミナとの公開恋愛に、さらっと伝えたりも。
俳優のキム・ギバンに「奥さんには『愛している』とよく伝えるのか」と尋ねながら、「私はよくする」と明らかにしたのだ。
このほかにも、キム・ウビンはシン・ミナの撮影現場に応援のために“コーヒーカー”(差し入れの車、主にコーヒーやお菓子、弁当などを送る)を送るなど、惜しみなく愛情を表現してきた。
キム・ウビンとシン・ミナ、チョン・ギョンホとチェ・スヨン。いずれも10年近く愛し合っている芸能界を代表する長寿カップルである。2カップルとも仕事と愛と、すべてを手にし、順風満帆だ。
(記事提供=OSEN)
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