イ・ドンウクとイム・スジョン主演の映画『シングル・イン・ソウル』公開初日、同時期に公開した作品の中で最も高い成績を記録している。
1人が好きな人気インフルエンサーのヨンホ(演者イ・ドンウク)と、1人は嫌な出版社の編集長ヒョンジン(演者イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることで繰り広げられる『シングル・イン・ソウル』は公開初日(11月29日)、ボックスオフィス1位に。
同日公開された『怪物』(是枝裕和監督)と『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』(田口智久監督)を上回ったのだ。
11月30日、映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、『シングル・イン・ソウル』は公開初日に観客数5万1994人を達成した。
「見ている間中、ドキドキどきめく映画」「大満足の一言だ」「家族、恋人、友達、皆にオススメする」といった観客からの好評も続いており、興行軌道を走り“現実共感ロマンス”の本格的な活躍を見せる見通しだ。
『シングル・イン・ソウル』は韓国の劇場で絶賛上映中だ。
(記事提供=OSEN)
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