チ・チャンウクだけじゃない!Netflix『サムダルリへようこそ』には愛と友情、そして家族愛まで

2023年11月28日 作品情報
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チ・チャンウク主演の新ドラマには、人々の心を温もりで癒す力がある。

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『サムダルリへようこそ』は、生まれ育った町を大事に守ってきたヨンピル(演者チ・チャンウク)と、出世したがすべてを失って墜落し、地元に帰ってきて一息つくサムダル(演者シン・ヘソン)の物語だ。

人が生きていく上で必須不可欠な思いやりを「サムダルリ」という町に落とし込み、1人より一緒に暮らしていく温もりを伝える予定だ。このように愛、友情、家族愛を求めて「帰る場所がある」という事実に心は安定し、癒されるだろう。

まず、チョ・ヨンピル扮するチ・チャンウクとチョ・サムダル扮するシン・ヘソンによる特別なロマンスがある。

彼らは8年ぶりにサムダルリで再会し、パートナーの歴史の新しいページを開く。生まれた時から30年間一緒に過ごした2人が再会し、おぼろげだった過去の記憶が蘇り、2人のロマンスがどんなときめきと温もりをもたらすか注目が集まっている。

さらに、サムダルリにはお金で買えない「友情」も存在する。

チョ・ヨンピル、チョ・サンダル、ワン・ギョンテ(演者イ・ジェウォン)、チャ・ウヌ(演者ペ・ミョンジン)、プ・サンド(演者カン・ヨンソク)の5人は、幼い頃から喜怒哀楽をともにしながら深い友情を築いてきた。

サムダルが帰還し、久しぶりに集まるようになった彼らは幼い頃のように、再び町に笑いをプレゼントする見通しだ。

また、無条件に味方でいてくれる「家族」もいる。

『ウェルカム・トゥ・サムダルリ』
(画像=JTBC)

寝ても覚めても子供のことばかり心配しているサムダルの母親コ・ミジャ(演者キム・ミギョン)と父親のチョ・パンシク(演者ソヒョンチョル)、喧嘩もするが、チョ・ジンダル(演者シン・ドンミ)、チョ・ヘダル(演者カン・ミナ)は、いつもサムダルを支えてくれる心強い兄弟だ。

これらを通じて、本作は、人生に緊張し、複雑な人間関係に疲れて傷ついた視聴者たちの心を癒すドラマになるだろう。

温かな物語で視聴者を癒す『サムダルリへようこそ』は、12月2日22時30分から韓国JTBCにて放送開始。日本では12月3日からNetflixにて配信される。

(記事提供=OSEN)

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