女優ハン・ヒョジュが「国際エミー賞」にプレゼンターとして参加した。
11月21日(日本時間)、アメリカ・ニューヨークのヒルトン・ミッドタウンで授賞式「第51回国際エミー賞」が開かれた。
この日、優雅な黒いドレスでレッドカーペットに登場したハン・ヒョジュ。カメラに向かって余裕のある笑みを浮かべながら、端麗な魅力を発揮した。
ハン・ヒョジュは、今回の授賞式でテレビ映画・ミニシリーズ部門の授賞者として舞台に。司会者の紹介を通じて、Disney+『ムービング』の出演俳優として呼ばれたハン・ヒョジュは、韓国語の挨拶後、流暢な英語力で授賞を続けた。
ハン・ヒョジュは授賞者として共に舞台に上がったNetflix『ザ・ディプロマット』出演俳優のアトー・エッサンドーと対話を続けた。お互いの名前について話しながら、「ヒョジュ」という名前が「両親に対する尊敬と栄光」という意味だと伝え、韓国の名前に込められた意味について説明したりも。そして韓国作品の候補作の一つだった『財閥家の末息子』の紹介映像が流れると、画面に集中し祈る姿を見せた。
授賞を終えたハン・ヒョジュは客席からの拍手喝采を浴びながら、「国際エミー賞」を終えた。
そんなハン・ヒョジュは現在、Netflix映画『毒戦 BELIEVER 2』に出演中だ。
(記事提供=OSEN)
◇ハン・ヒョジュ プロフィール
生年月日:1987年2月22日生まれ
身長:172cm
星座:うお座
出身校:東国大学校 芸術学部
所属事務所:BHエンターテインメント
デビュー:2005年のドラマ『ノンストップ5』
☆主な出演作
『春のワルツ』(ドラマ、2006年)
『華麗なる遺産』(ドラマ、2009年)
『トンイ』(ドラマ、2010年)
『王になった男』(映画、2012年)
『監視者たち』(映画、2013年)
『ビューティー・インサイド』(映画、2015年)
『W-君と僕の世界-』(ドラマ、2016年)
『ハピネス』(ドラマ、2021年)
『ムービング』(ドラマ、2023年)
『毒戦 BELIEVER 2』(映画、2023年)
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