女優シン・ミナ&キム・ヘスクの“真夜中のティータイム”「本当の親子のような感じがする」【PHOTO】

2023年11月25日 話題 #女優 #写真
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女優シン・ミナとキム・ヘスクが雑誌の特別カットに登場した。

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ファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』は最近、映画『3日の休暇』で共演した女優シン・ミナとキム・ヘスクとともに撮影した最新ビジュアルを公開した。

映画『3日の休暇』は、天国から休暇をもらったボクジャ(演者キム・ヘスク)と、母親であるボクジャのレシピで定食屋を営む娘のジンジュ(演者シン・ミナ)の心温まるファンタジー作品だ。キム・ヘスクとシン・ミナが披露する初の親子ケミストリーが期待を集めている。

特別カットでは、作品を通じて、母親と娘に扮したキム・ヘスクとシン・ミナが深く青い真夜中のティータイムを交わす瞬間を捉えた。

天国から3日間の休暇を取って娘に会いに来た母親、ボクジャを演じたキム・ヘスクは「シン・ミナとぜひ一緒に演じたいと思った。今回初共演を果たして、今も実の娘のようにメールや電話をやりとりしている。可愛い娘がもう1人できたよう」と、愛情のこもった感想を述べた。

故郷に帰ってきた娘ジンジュを演じたシン・ミナは「緊張した姿も可愛がってくれて気楽に撮影できた。映画が母と娘の話だからか、撮影が終わっても本当の母親のような感じがしていた」と話した。

数多くの母親役を演じてきたキム・ヘスクは、今回のインタビューを通じて、本作の母親の演技がとても難しかったと明かす。

シン・ミナとキム・ヘスク
(写真=『Harper's BAZAAR Korea』)

「これまで多くの母親を演じてきたが、今回は生きている母親ではなく、天国からやってきた母親だ。私は現実世界にいる人なので、その気持ちがどんな気持ちなのかについてたくさん悩んだ。序盤は大変だったが、ミナを見ると自然に演じることができた。世の中に存在しない母親だが、それでも“母親は母親だ”という点を見せたかった」と明かしている。

定食屋の社長役を演じたシン・ミナは、包丁さばきを練習し、料理を熱心にしたという。

シン・ミナは「普段料理をあまりしないが、今回少し才能を発見した」と料理の腕の自慢をした。

得意料理を聞かれると、「母が昔プルコギをたくさん作ってくれたので、今もプルコギが好きだ。プルコギとキムチチゲのような食べ物が一番楽だと思う」と話した。

シン・ミナとキム・ヘスクの初共演で知られる映画『3日の休暇』は、韓国で12月6日に公開される予定だ。

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