Disney+オリジナルシリーズ『ヴィジランテ』が本日(11月8日)初公開を記念して、スペシャルポスターを公開した。初放送に先立って行われた特別試写会を通じて、一足先に作品を見たマスコミと一般客から好評を得ており、話題になっている。
『ヴィジランテ』は、昼は法を守る模範的な警察大生だが、夜には犯罪者を直接裁く“ヴィジランテ”として生きていくキム・ジヨン(演者ナム・ジュヒョク)と彼を巡り各々異なる目的を持った人々が激しく対立するアクションスリラーだ。
まず、11月3日に行われた試写会を通じてメディアに公開されてから「痛快さと危険を行き来するなか、法の役割を考えさせるドラマ」「単純なアクション物ではなく、社会的な論争点を考えるネタとして投げてくる面白さもある」「私たちが探していたこの時代に必要な真のダークヒーロー」など、法と正義に対する新しい話題を投げかける作品のメッセージに対する共感と完成度の高いストーリーに対する賛辞があふれた。
また、「純粋、怒り、狂気まで持ったナム・ジュヒョク、毎回期待を超えるユ・ジテの変身、社会正義に対する真の質問を投げかけるチェ・ジョンヨル監督の演出力など三拍子が調和した秀作」「俳優たちの好演と無駄のない演出、ナム・ジュヒョクのアクション」といった主演を務めるナム・ジュヒョクの熱演やユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンまで、それぞれ異なる個性を持ったキャラクターたちとの対決にも好評が続いている。
特に、犯罪者に向けた本格的なアクションに対しても高い満足感を示し、過去最高の好評を引き出した。
本日公開されたスペシャルポスターには「昼は法を守り、夜は法を裁く」というキャッチコピーのように、キム・ジヨンの二つのイメージを躍動感を持って盛り込んでだ。
高層ビルとソウル市内が見える背景を後に、警察服を着たキム・ジヨンは片手に手錠を持ったまま、法を守る警察大生の姿を見せる。その反面、ネオンに光るソウルの夜を背景に、犯罪者を裁いたかのように、顔と手が傷だらけの“ヴィジランテ”の姿は警察大生キム・ジヨンとは180度異なるイメージで視線を引く。
怒りに満ちた手振りと誰かを凝視する強烈な目つきは、ヴィジランテの冷酷で冷たい魅力を盛り込み、彼が描くもう一つの正義に対する好奇心を高める。
強烈なキャラクターと本格的なアクション、痛快なストーリー展開まで、新しい韓国ヒーローというジャンルの誕生を知らせる『ヴィジランテ』は本日1・2話を公開し、毎週水曜日に2話ずつDisney+を通じて配信される。
(記事提供=OSEN)
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