チ・チャンウクとシン・ヘソンの共演作となるJTBC新ドラマ『サムダルリへようこそ』の初回放送日が12月2日に決定して、ティーザー映像第1弾が公開された。
同作は、生まれ育った町を大事に守ってきたヨンピル(演者チ・チャンウク)と、出世したがすべてを失って墜落し、地元に帰ってきて一息つくサムダル(演者シン・ヘソン)の物語。大人になっても相変わらず未熟な人々の“癒しタイム”が、視聴者にも温かい“情”と笑顔を届ける見込みだ。
ヨンピル(演者チ・チャンウク)とサムダル(演者シン・ヘソン)のロマンスが視聴者に笑いと深みのある感情を与える予定だ。
同作は、2019年の賞を総なめにした大ヒット作『椿の花咲く頃』のチャ・ヨンフン監督が担当し、脚本は『ゴー・バック夫婦』『ハイバイ、ママ!』のクォン・ヘジュが手がける。
11月2日に公開されたティーザー映像では、地元に突然帰ってきたサムダルによって驚く人々の姿から始まる。サムダルの帰還によって町がどう変わっていくのか、期待感を高めている。
制作陣は「『サムダルリへようこそ』だけの差別化された魅力がある」と説明し、「ヨンピルとサムダルの予測不可能で大騒ぎの過去は視聴者の方々に笑いとときめきを与える予定。今年の年末、愉快な笑いと温かい気持ちをたっぷり詰め込んだプレゼントを持って、お茶の間に訪れる本作に多くの期待と応援をお願いする」と伝えた。
温かな物語で視聴者を癒す『サムダルリへようこそ』は、12月2日22時30分から韓国JTBCにて放送開始。日本では12月3日からNetflixにて配信される。
(記事提供=OSEN)
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