放送を控えたENAドラマ『昼に昇る月』（U-NEXTで配信予定）に対するドラマファンの期待が最高潮だ。
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同作は、悲劇的な運命を辿った2人の切ない転生ロマンス。愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、転生を通じて現在に進み前世の記憶を失ってしまった女性の運命的な物語が、過去と現在を行き来しながら描かれる。
累積ページビュー数が7億回の空前の記録を打ち立てた同名のウェブ漫画を原作としただけに、原作ファンおよびロマンス愛好家にとって『昼に昇る月』はすでに今秋最高の期待作となっていた。
ドラマ化が発表されるや否や、ネット上には「待ってました！楽しみです」「念願のドラマ化がついに！！」「本当に楽しく読んだウェブ漫画だし、新羅時代という珍しい設定でより特別な作品だったから、ドラマ化になるの幸せすぎる」「絶対オンエア死守します！」といった期待の声が続出していた。
『昼に昇る月』は、新羅時代と現代を行き来するスケール、繊細な演出で定評のある“ヒットメーカー”ピョ・ミンスミンス監督のロマンスということで、放送前から相当な期待を集めている。
また、初めて1人2役に挑戦する俳優たちに熱い応援も相次いだ。キム・ヨンデとピョ・イェジンの完璧なビジュアルと、時空を超えたケミストリーが、ドラマファンたちの胸を躍らせている。
『昼に昇る月』は、韓国放送と同日となる11月1日（水）23時よりU-NEXT独占で見放題配信される。
（記事提供＝OSEN）
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