ナム・ジュヒョク主演のDisney+新作『ヴィジランテ』原作者も大絶賛!「僕のほうが影響を…」

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Disney+オリジナルシリーズ『ヴィジランテ』の原作者キム・ギュサムが、絶賛レビューと共に書き下ろしポスターを公開した。

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予め作品を鑑賞したというキム・ギュサム作家は、「毎回のエンディングがとても良かった。全体的なアクションやスリルの部分では原作以上の話が出たと思う。想像力が拡大される感じがしてとても良かった」と、完成度の高さを絶賛した。

原作と高いシンクロ率を誇る、キャストを見た感想も明かした。

「ジヨン役のナム・ジュヒョクさんは少年のような顔から、真顔の時の殺伐とした感じがとても良かった。チョ・ホン役はすごく漫画的な人物なので誰が演じるか気になっていたが、ユ・ジテさんと聞いて最高の選択だと思った。チョ・ガンオク役のイ・ジュンヒョクさんは少し狂気めいたキャラクターには最高の俳優じゃないかと思う。チェ・ミリョ役のキム・ソジンさんも役にピッタリな演技で驚いた。むしろ僕のほうが彼らに影響を受けたと思う。感謝する」

原作者が思う『ヴィジランテ』の見どころを聞くと、「原作のキャラクターを俳優たちがどのように解釈して表現するかに集中すれば、本当に興味深いと思う」と言い、渾身の演技を披露する俳優たちのアンサンブルを期待させた。 

書き下ろしのポスターは、第2次ポスターをキム作家の絵柄で再誕生させたもので、原作とドラマの圧倒的なシンクロ率を証明している。

『ヴィジランテ』
(画像=Disney+)

昼と夜が違うキム・ジヨンの2つの顔と、チョ・ホンの顔から漂うどっしりとしたカリスマ性、チョ・ガンオクの謎めいた目つき、そしてチェ・ミリョの赤髪と挑戦的な姿まで。

2次ポスターに写った俳優たちの姿と重なり、彼らの驚くべき役作りを実感させる。『ヴィジランテ』の配信を待つ原作ファンの期待感を引き上げ、ウェルメイドなドラマの誕生を予感させた。

『ヴィジランテ』は、昼には法を守る模範的な警察大生だが、夜には犯罪者を直接裁く“ヴィジランテ”として生きていく主人公キム・ジヨンと、“ヴィジランテ”をめぐってそれぞれ異なる目的を持つ人々が激しく対立するアクションスリラー。11月8日よりDisney+で独占配信開始。

(記事提供=OSEN)

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