女優カン・ハンナが所属事務所キーイーストと再契約を結んだ。
【関連】『最愛の敵』主演女優カン・ハンナ、その演技力が開花したワケ
10月24日、キーイーストは「弊社に所属するカン・ハンナと最近、再契約を結んだ。相互間の厚い信頼と堅い義理、そして信頼をもとにご縁を継続していくことを約束したため、彼女に対する全面的な支持と応援を惜しまないつもりだ。これからもカン・ハンナの活発な活動に多くの関心をお願いする」と伝えた。
2013年に映画『ローラーコースター』でデビューしたカン・ハンナは、ドラマ『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』『知ってるワイフ』『サバイバー: 60日間の大統領』『スタートアップ: 夢の扉』『最愛の敵～王たる宿命～』など、時代劇から現代劇まで幅広くこなし、多彩な演技を繰り広げた。
演技力もビジュアルも非の打ち所のない活躍で「2022 KBS演技大賞」ではドラマ『最愛の敵～王たる宿命～』でミニシリーズ部門の女子優秀賞を受賞。女優としての地位を強固にした。
また、ラジオ番組『カン・ハンナのボリュームを上げましょう』（KBS Cool FM）ではパーソナリティとして活躍。約2年間、毎晩リスナーたちと疎通し、多才多能さを誇った。
多数のバラエティ番組でも優れたセンスを発揮した彼女は、マルチエンターテインメントとして愛されている。
カン・ハンナは現在、JTBC新ドラマ『秘密はない』（仮題）の撮影中。熱血バラエティ番組作家オン・ウジュ役で新たなイメチェンを予告しており、期待が集まっている。
（記事提供＝OSEN）
■【関連】『最愛の敵』出演のカン・ハンナが“カメレオン女優”ぶりで視聴者を魅せた！
前へ
次へ
