時空間を越えたファンタジーロマンスドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』(原題)の幕開けを知らせる、ティーザーポスターが公開された。
【写真】“時代劇クイーン” 女優イ・セヨンの清楚で上品な美しさにうっとり。
『恋人』の後続として初回放送を11月に控えた同作は、2023年の韓国にタイムスリップした烈女(節操をかたく守る女の人)パク・ヨヌと、独身主義者カン・テハの契約結婚を描いた作品。同名のウェブ漫画のドラマ化だ。
10月10日に公開されたティーザーポスターは、韓国の伝統とモダンな雰囲気がミックスされた“二重魅力”が強調された。
朝鮮と21世紀の建物の境界となった宮殿の門に立っているイ・セヨン扮する“朝鮮女子”パク・ヨヌ。彼女は韓服姿で端正な魅力を発揮している。
はっきりとした瞳で19世紀の朝鮮の光景がある門の内側を見ながらも、姿勢は門の外側に写る21世紀の現代に出ようとするヨヌの姿が、ファンタジーロマンスに対する期待感を高めた。
また、「私が行きます。旦那様のところに」というキャッチコピーは、ヨヌの意志の固さを感じさせる。はたしてヨヌが探している旦那様はどこにいるのか、“朝鮮の烈女”ヨヌにはどんな事情があるのか、気になるところだ。
制作陣は「主人公のパク・ヨヌがタイムスリップするということを直観的に見せるため、宮殿の内外の時空間の変化にこだわった。過去と現在を行き来しながら多彩な映像と没入度の高いストーリーで視聴者の心をつかむ『烈女パク氏契約結婚伝』に期待していただきたい」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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