アジアトップスター”チャン・グンソクと“悪役のマエストロ”ホ・ソンテが豪華競演を果たした、超S級ノンストップ・クライムサスペンス『餌(ミッキ)』が、U-NEXTにて独占先行配信中および11月3日よりDVDリリース開始となる。
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このたび、U-NEXT独占先行配信とDVDリリースを記念して、チャン・グンソクが刑事ク・ドハンへの思い入れや、ホ・ソンテ、イ・エリヤ、監督たちと制作現場の秘話を語る映像が公開された。
本作で、大企業専門のエリート弁護士を辞め凶悪犯を追う刑事に転身したク・ドハンを演じるチャン・グンソク。
公開された映像では、チャン・グンソクとチンピラから巨額詐欺師に上り詰めたノ・サンチョンを演じるホ・ソンテ、詐欺被害者の娘であり、事件の真相を追う記者チョン・ナヨンを演じるイ・エリヤと、キム・ホンソン監督が、チャン・グンソクについて語っている。
最初に自身が演じた刑事ク・ドハンについて「すごく孤独だと思います」というチャン・グンソクは、 「5年ぶりの復帰作で不自然な演技はしたくありませんでした」と出演を決めた時の気持ちを吐露。
そんなチャン・グンソクをホ・ソンテは「エネルギッシュです。まるで野獣だ」と言い、イ・エリヤは「シニカルで確固としている。場を和ませてくれて、イメージとは正反対」と語る。
またチャン・グンソクは「いつも同じ衣装で笑わないキャラでした。ドハン役で自分の殻を破りたかった」と、新たな挑戦だったことも明かした。
そんなチャン・グンソクを起用したキム・ホンソン 監督は「ドハンの内面を端的に表しているのが、自宅で電話に出る場面です。豪邸に住んでいるのに、床で寝るしかない。過去の詐欺事件と現在の殺人事件を、ク・ドハンを通じて目撃します」と本作のポイントを解説。チャン・グンソクも「元弁護士がなぜ刑事の仕事をしてるのか、その理由を知れば、ドハンの背景が理解できます」とアピールしている。
圧倒的な緊迫感と二転三転する先の読めない面白さで中毒危険度MAXの新たなクライム・サ スペンス『餌』。ドラマ本編は独占先行配信中のU-NEXT、11月3日リリースのDVDでご覧ください。
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