『ペントハウス』のキム・ソヨンは実はこんなドラマに出演していた

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Netflixで配信されている『ペントハウス』。シーズン1からシーズン3まであり、キム・ソヨンが演じたチョン・ソジンは、シーズン1ではヘラパレス高層階に住む声楽講師で、シーズン2と3ではチョンア財団理事長になっている。

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現在、NetflixでTOP10入りしている『ベントハウス』のシーズン1で、共演者のヘラパレス最上階住人シム・スリョンを演じているイ・ジアやソジンの同級生で不動産コンサルタントをしているオ・ユニを演じているユジンと共に、ドラマですばらしい演技を見せている。

そんなキム・ソヨンの出演作の中で、『検事プリンセス』『大風水』『TWO WEEKS』を紹介しよう。

『検事プリンセス』は、法曹界を舞台に繰り広げられる最高にキュートなミステリアス・ラブコメディだ。

法律事務所「ハヌル」の代表弁護士ソ・イヌを演じたパク・シフ、ヘリの首席検事ユン・セジョン扮するハン・ジョンス、ヘリの先

先輩検事でヘリの天敵であるチン・ジョンソンに扮するチェ・ソンヒョンが出演しているドラマだ。

本作で、キム・ソヨンは新任検事でトンバン建設会長令嬢のマ・ヘリを演じていた。

キム・ソヨン

演技が魅力的な女優

『大風水』は、タイトルの通り風水をテーマにした時代劇で、14世紀半ばの高麗末期が舞台となっている。チソンが風水師のモク・チサン、ソン・チャンウィが風水師で高麗最高権力者の息子イ・ジョングン、チ・ジニが朝鮮王朝初代王となる李成桂(イ・ソンゲ)を演じている。

この時代劇で、キム・ソヨンはチサンの師の娘ユン・ヘインを演じていた。

『TWO WEEKS』は、殺人容疑の濡れ衣を着せられた一人の男の物語を描いている。イ・ジュンギが暴力団員で逃亡者のチャン・テサンを演じ、パク・ハソンがテサンの元恋人でシングルマザーのソ・イネ、リュ・スヨンがイネの婚約者で強力班の刑事イム・スンウを演じている。

このドラマで、キム・ソヨンは南部地検刑事部の検事パク・ジェギョンに扮していた。

上記の作品の他にも幅広い演技を披露して活躍するキム・ソヨン。これから彼女がどんな演技を見せてくれるかが楽しみだ。

文=大地 康

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