俳優キム・ウィソンが最近、俳優マネジメント会社「アンカンパニー」を設立した。
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アンカンパニーというネーミングには、俳優とスタッフが皆各自の場所で楽しく働ける安らかな安息所になるという意味が込められている。
キム・ウィソンは俳優として長年積んできた経験とノウハウをもとに、自分の活動はもちろん、新人俳優の発掘にも力を注ぐ予定だ。
俳優マネジメント事業からドラマ、映画、コンテンツ制作まで多様な事業をリードし、自分のアイデンティティが込められた総合エンターテインメントに生まれ変わるという計画だ。
キム・ウィソンは「幸せな悩みで準備してきた新しいスタートをお知らせすることができた。アンカンパニーの所属俳優であり代表として、多様な目標と責任感を持って楽しく笑いながら仕事をしようと思う。「安らかだ」という意味を持つ社名のように、ご一緒するすべての人々が安らかで楽しく働けるよう、努力を惜しまない」と話した。
キム・ウィソンは映画『観相師-かんそうし-』『暗殺』『インサイダーズ/内部者たち』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『鋼鉄の雨』、ドラマ『六龍が飛ぶ』『ミスター・サンシャイン』『アルハンブラ宮殿の思い出』『復讐代行人~模範タクシー~』『シュルプ』など、人気作品で特有の鋭いカリスマ性を放つ演技でお馴染みの俳優になっている。
(記事提供=OSEN)
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