チャン・グンソク復帰作『餌(ミッキ)』が9月よりU-NEXT先行配信開始へ。予告編1分バージョン公開!

2023年08月31日 作品情報
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アジアトップスター”チャン・グンソクと“悪役のマエストロ”ホ・ソンテが豪華競演を果たした、超S級ノンストップ・クライムサスペンス『餌(ミッキ)』が、9月6日(水)より U-NEXTにて独占先行配信開始&11月3日(金)よりDVDリリース開始となる。

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韓流ブームを牽引し高い人気を誇る“アジアのプリンス”チャン・グンソク。これまでの“美男”のイメージを脱ぎ捨て、野性味溢れる風貌に鋭い洞察力と行動力を併せ持つ刑事を好演。あることをきっかけに、大企業専門のエリート弁護士を辞め凶悪犯を追う刑事に転身した陰ある人物だ。

本人が並々ならぬ熱意をもって取り組んだと話すだけに、ファンはもちろんのこと、海外メディアからも「彼の演技人生に次元の違う経歴を作り出した」と絶賛の声が上がった。

そんな彼から追われるのは、大ヒットドラマ『イカゲーム』で演じた極悪非道なチンピラ役で強烈な印象を残しブレイクしたホ・ソンテ。数々の悪役をこなし“世界的悪役”として名を馳せる彼が、チンピラから巨額詐欺師に上り詰める男を怪演。

人々を魅了し、5兆ウォン(約5000億円)を超える欲望と絶望を弄ぶ人物を圧倒的存在感で演じ、悪役史上最強の巨悪っぷりを披露する。韓国きっての2大スター初共演と前代未聞のケミスト リーは必見だ!

そして数多くのアニメ、洋画吹替、ナレーションで活躍する声優であり、現在話題のドラマ『トリリオンゲーム』に出演中の津田健次郎さんが本作の予告編でナレーションを担当。

このたび、予告編1分バージョンの公開に合わせ、津田健次郎さんより本作についてのコメントが到着。主演のチャン・グンソクについて、本作に期待することなど、たっぷりと語っている。

Q.本作を見ての感想、受けた印象をお聞かせください。

「ダークな世界観と個性の強いキャラクター、そしてスピード感溢れる展開が物語に没入させてくれます」

Q.本作に期待したい点などお聞かせください。

「重い運命を背負ったキャラクター達は激しくぶつかり合うシーンを期待しています。また、物語としてどんな驚きが待っているのか楽しみです」

Q.チャン・グンソク氏は2009年『美男(イケメン)ですね』以降日本の韓流ブームを牽引するトップスターですが、作品でご覧になったことはありますか?本作でのグンソク氏からはどんな印象をうけますか?

「チャン・グンソクさんには柔らかく甘い印象があったのですが、今回の役は匂い立つ男臭さが素敵ですね」

Q.ホ・ソンテ氏はオーディション番組をきっかけに、大手企業の会社員を辞めて俳優に転身し、2021年『イカゲーム』の悪役で大ブレイクした俳優です。本作でのソンテ氏からはどんな印象をうけますか?

「謎の男を大きなスケールで楽しんで演じていらっしゃる印象です。カリスマ詐欺師としての太々しさがカッコイイです」

Q.韓国のサスペンスドラマもしくは映画はご覧になりますか?好きな作品はありますか?

「映画『パラサイト 半地下の家族』に衝撃を受けました。韓国の社会背景をベースにエンター テイメントとアートがバランスよく融合した、とても印象深く大好きな作品です」

Q.声優としてはもちろん、俳優としてもドラマで活躍されていますが、本作で自分が演技するなら、ある出来事を機にエリート弁護士を辞め凶悪犯を追う刑事となった影のある役と、チンピラからカリスマ詐欺師に上り詰める役、どちらを演じてみたいですか?

「どちらの役も演じるのはとても大変そうで魅力的なのですが、影のある刑事に惹かれます。何故弁護士を辞めて刑事になったのか、その辺りのドラマが演じる時に面白そうです」

Q.本作は過去と現在が交差しながら真相を追いかける構成です。キム・ホンソン監督は、詐欺師ノ・サンチョンたちのストーリーをリアルに語るためにメイクや小道具にこだわりたく、大勢の役者やメイクスタッフに協力してもらったと話しています。津田さんはドラマ『ラストマン』のようにメイクで年を経る役を演じられたこともありますが、どのような点が大変ですか?芝居の時に気を使いますか?

「まず、メイクが完成するまで時間がとてもかかるのが大変でした。そして、そのメイクに馴染むまで少し時間がかかりました。自分の顔のようで自分じゃない、そんな感じが興味深かったです」

Q.刑事ク・ドハン、詐欺師ノ・サンチョン以外にもさまざまな人物が登場する作品です。予告編の中で、メインの2人以外に気になる人物はいましたか?

「被害者の会のキャラクターが気になります。特に、詐欺事件で父を失ったチョン・ナヨン(演者イ・エリヤ)がどんなドラマを見せてくれるのか注目しています」

Q.予告編の中で印象に残るシーンやセリフはありますか?

「『ノ・サンチョンは絶対に生きています』という台詞が気になります。現代の殺人事件に過去の巨大詐欺事件の加害者側と被害者側が入り乱れて誰が犯人か分からない展開。既に面白い。ノ・サンチョンはきっと生きているんだろうなぁ…。ク・ドハン刑事がカーペットの上に寝転んでいるカットが美しいです」

Q.本作の注目したいポイントをお聞かせください。

「過去と現在が入り乱れる物語構成、それぞれのキャラクターのドラマ、陰影の濃い映像…ヒリヒリしながら一気に観ようと思います。楽しみです」

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