俳優マ・ドンソクが次回作としてハリウッド映画『Hell Divers』(原題)続き、韓国作品ではドラマ『トゥエルブ』(原題)への出演を検討していることがわかった。
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韓国メディア『OSEN』が8月25日に取材した結果、マ・ドンソクはシリーズ制として最近制作が確定したドラマ『トゥエルブ』の台本を受け、出演を前向きに検討しているという。
『トゥエルブ』は、数人のヒーローが悪霊から朝鮮半島を守るために奮闘する物語。
マ・ドンソクが提案されたのはヒーローたちを率いるリーダー、テサン役であり、マーベル映画『エターナルズ』でのせてくれたギルガメッシュとは違う韓国型ヒーローが期待されている。
これまで『神と共に 第一章:罪と罰』『神と共に 第二章:因と縁』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』『犯罪都市 THE ROUNDUP』に出演し、観客数1000万人突破の大ヒット出演作を最も多く保有した俳優となった。加えて特別出演した映画『ベテラン』も1000万人を超えている。
マ・ドンソクは今年も『犯罪都市3』で再び観客動員数1000万人突破の出演作を誕生させたあと、ハリウッド映画Hell Divers』の主演および製作者として名を連ねた。
マ・ドンソクが出演を検討中の『トゥエルブ』は、映画『隣人-The Neighbors-』でマ・ドンソクとパートナーを組んだベテラン製作者、ク・ソンモクが製作総括を務める。来年の放送を目標に準備中だ。
(記事提供=OSEN)
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