イ・ビョンホン、パク・ソジュン主演の映画『コンクリートユートピア』が、公開7日目の8月15日午前11時36分時点に観客動員数200万人を突破した。
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実観客の口コミに支えられ、前売り率と座席占有率ともに右肩上がりを見せながら夏の映画館を盛り上げている『コンクリートユートピア』。韓国での封切り日の8月9日に23万979人の観客を、封切り2週目に入った8月14日は28万7152人の観客を記録しており、時間が経つほど上昇気味だ。
公開から4日目の8月12日100万人、7日目の8月15日に200万人を突破した『コンクリートユートピア』は、激しい夏の映画界で興行力を見せている。
俳優たちの圧倒的な熱演と没入感を引き上げる展開、しっかりとした演出が、見れば見るほど新しい解釈を生み出す特別な楽しさを与えながら旋風を巻き起こしている。この爆発的な勢いは長期化する見込みだ。
観客からは「他の映画とは異なる性質の斬新さがある」「今年の韓国映画の中で最高だった。脚本と演技がヤバい」「夏の映画らしい規模感、最高の俳優たちと演技力、人気ウェブ漫画をベースにしたしっかりとしたストーリーの3拍子が揃った」「狂気に満ちた演技で表現した秀作」といったレビューが寄せられた。
ユニークな世界観を多彩に盛り込んだ映像と現実味あふれる人間群像、それを完璧に表現しようとした俳優たちの熱演で「災難映画の新世界」という好評を受け、最高期待作であることを証明した『コンクリートユートピア』。観客動員数200万人を突破したことで、さらなるヒットを予告している。
（記事提供＝OSEN）
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