女優イ・セヨンが坂口健太郎と共演する可能性が浮上した。
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イ・セヨンの所属事務所PrainTPCの関係者は7月25日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「新ドラマ『愛のあとにくるもの』はイ・セヨンがオファーを受けた作品の1つであり、まだ出演を決めた状態ではない」と公式立場を明らかにした。
新ドラマ『愛のあとにくるもの』は、2005に出版された同名の小説を原作としたドラマ。原作小説は韓国の人気小説家コン・ジヨンと辻仁成の合同執筆で話題を集めた。
原作が韓国人女性と日本人男性の国境を越えた愛を描く内容のため、ドラマにも韓国人女優と日本人俳優が出演すると知られたが、イ・セヨンと坂口健太郎が出演オファーを受けて検討中だ。2人による国境を越えたロマンスがドラマに誕生するか、期待が集まる。
イ・セヨンは現在、MBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』の撮影を控えている。
(記事提供=OSEN)
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