韓国KBS2の新ドラマ『ハートビート』（Prime Videoで配信予定）の第3次ティーザー映像が公開された。
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来る6月26日から放送予定の同作は、100年のうち1日が足りず人間になれなかった“半人ヴァンパイア”のソン・ウヒョルと、人間味のかけらもない女性チュ・イネがひょんなことで同居を始め、本当のぬくもりを取り戻す“共生ロマンス”。
第3次ティーザー映像は、朝鮮時代を舞台にヴァンパイアのテギョン（ソン・ウヒョル役）と人間のユン・ソヒ（ヘソン役）が逃げる姿で始まる。
続いて「人間と吸血鬼の境界にいる者を探せ。その者の血が永生を与える」という意味深なナレーションが。誰かに追われるところ、矢に当たって倒れたユン・ソヒは「また会えるわ。君に会いに行く」と話す。彼女がテギョンの“胸が躍る愛”の相手だと思われる中、過去の運命が現在ではどう繋がるか気になるところだ。
そして舞台は現代に移る。ウォン・ジアン（チュ・イネ役）は父親から相続されたビルの地下で謎の棺を見つけ、驚きを隠せない。その棺の中には、テギョンが約100年間も眠っていたのだ。
顔の傷がすぐに治るテギョンを見て「本当にヴァンパイア？」と聞くウォン・ジアン。そして「行くぞ、我が家に」というテギョンの姿が、2人の命を担保にした“共生ロマンス”を大いに期待させた。
短いティーザー映像だけでファンの目を惹きつけた『ハートビート』は、来る6月26日（月）21時45分より韓国KBS2で放送開始。Amazon OriginalとしてPrime Videoで独占配信予定。
（記事提供＝OSEN）
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