女優ソン・ヘギョとハン・ソヒの共演で期待を集めた新ドラマ『自白の対価』(原題)が危機に直面した。
シム・ナヨン監督とソン・ヘギョ、ハン・ソヒが同作から降板すると報じられたからだ。
5月17日、とある韓国メディアは『自白の対価』に出演予定あったソン・ヘギョとハン・ソヒが、長い話し合いの末に出演しない方向で進めると報じた。加えて演出を担当する予定だったシム・ナヨン監督も参加しないという。
そこで韓国メディア『OSEN』は、テレビ関係者を通じてその状況が事実であることを確認した。
『自白の対価』は、殺人事件をめぐる2人の女性の“血色の連帯”を描いた作品だ。ソン・ヘギョとハン・ソヒの共演作として話題となり、2人はSNSにティーザーポスターを公開したり、お互いへの好意を表したりしながら、ファンの期待を高めていた。
それに関して、ソン・ヘギョとハン・ソヒ側は「確認は難しい。ドラマの制作会社に問い合わせてほしい」と言葉を慎み、『自白の対価』の制作会社であるスタジオドラゴン側も「俳優のキャスティングに関してはプロダクションHのほうに問い合わせて願いたい」と了解を求めた。
プロダクションH側は現在、連絡が取れない状況だ。
(記事提供=OSEN)
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