時代劇『シュルプ』でブレイクした俳優ユ・ソンホが、新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』(原題)に出演する。
【インタビュー】ユ・ソンホが女装王子役を「やりたい」とアピールした理由
同作は、19世紀の朝鮮時代から21世紀の韓国にタイムスリップした烈女(節操をかたく守る女の人)パク・ヨヌと、独身主義者カン・テハの契約結婚を描いた作品。
ユ・ソンホは劇中、この時代の最高のセレブリティでカン・テハ(演者ペ・インヒョク)の腹違いの弟、カン・テミン役を演じる。テミンは母から愛情を十分に注がれなかったため出来た欠乏を抱えたまま生きる人物。彼はある日突然現れ、奇妙なことばかりするヨヌに心を奪われる。
優れたビジュアルとファッションセンス、話術などで数千万人のフォロワーを抱える財閥3世カン・テミンを、ユ・ソンホがどのように演じるかに注目が集まる。
2017年にウェブドラマ『ブロマンス探偵団 ~君は最高のパートナー~』で俳優デビューしたユ・ソンホは、『ボクスが帰ってきた』『アンダーカバー』『シュルプ』など、様々な作品を通じてキャリアを積んだ。
(記事提供=OSEN)
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