女優キム・ユジョンが4月17日、自身のインスタグラムを更新。舞台『恋におちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love)の全公演が終了した感想を綴り、数枚の写真と動画を公開した。
【写真】キム・ユジョン、初舞台の稽古場写真から伝わる“演技力の凄さ”
キム・ユジョンは1月28日から韓国で上演された『恋におちたシェイクスピア』で、演技に情熱を燃やすヴァイオラ・デ・レセップス役を熱演。初めての舞台にもかかわらず、それまで積んだ努力の花を咲かせ、観客の好評を博した。
彼女は「こんなに胸いっぱいの歓喜を、いつまた感じられるのでしょうか。心の奥深く、名前も知らない空間に永遠に留まってくれそうな何かがあるということは、違う空間と時間の中でもよく覗きながらそれらを思う存分享受できる一番の幸せです」という詩的な感想と共に、「親愛なるシェイクスピアチーム、ありがとうございます。そして全ての瞬間に一緒だった観客の皆さん、ありがとうございます。信じて大切にしてくれたファンの皆さん、愛しています」と感謝を伝えた。
一緒に公開された舞台のスチール写真や、最終公演の前に全キャストが円陣を組んで掛け声をする動画の中で、キム・ユジョンは情熱を燃やしている様子。とても楽しそうな彼女の笑顔が印象的だ。
投稿のコメント欄には「お疲れ様でした!最高でした!」「さよなら、私のヴァイオラさん」「舞台見てきたよ。ユジョンが誇らしかった。すてきな舞台を本当にありがとう」「ますます好きになる女優」「生の演技が見られて幸せだったよ」「次回作も楽しみです」といった声が寄せられた。
キム・ユジョンは現在、Netflix新シリーズ『タッカンジョン』にも出演が決まっている。
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