俳優キム・ミンギュが2月8日、事前収録で行われたtvN新ドラマ『聖なるアイドル』の制作発表会に出席した。彼にとってこのドラマは入隊前の最後の作品となる。
そのことについて「どんな作品でも名残惜しい気持ちはいつもあった」と前置きしたキム・ミンギュは、「入隊前の最後の作品だからといって特別な意味があるわけではなく、すべての作品に最善を尽くしてきた」と語った。
また、「作品に出演する時は、視聴者とファンに新しいキャラクターをお見せすることを目標としている。なので今回の作品でもそういう部分にこだわった。今までお見せしたことのない新しいキャラクターのつもりだ」と紹介した。
そして「共感できる、信頼できる俳優になることが僕の究極の目標だ。この作品ではコミカルな姿をたくさん準備して演じた。キム・ミンギュという俳優はさまざまな魅力を持ってるんだ、演技の幅が広いな、ということをお見せしたい」と願いを込めた。
『聖なるアイドル』は、一夜にして韓国の無名アイドルになった、異世界の大神官ランブラリーの“聖なる”アイドル活動を描くファンタジー・ラブコメディ。2月15日22時30分より韓国tvNで放送開始。U-NEXTでは、韓国と同日となる2月15日(水)24時より独占で見放題配信される。
キム・ミンギュは劇中、韓国の無名アイドル「ウ・ヨヌ」と体が入れ替わった異世界の大神官ランブラリー役を演じる。
(記事提供=OSEN)
■【場面写真】『聖なるアイドル』俳優キム・ミンギュの腹筋に“ドキッ”。
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