俳優チャン・グンソクが復帰作『餌(ミッキ)』の公開に合わせ、Coupang Playを「チャン・グンソクWeek」で盛り上げる。
Coupang Playのオリジナル作品『餌』の第1、2話の公開を1月27日に控え、25日にはチャン・グンソクと人気ユーチューバ、TANAKAのコラボコンテンツが公開された。28日にはCoupang Playのコメディショー『SNL KOREA』シーズン3の最終回(第10話)にチャン・グンソクが出演する。まさに「チャン・グンソクWeek」だ。
チャン・グンソクの5年ぶりの復帰作『餌』は、有史以来の最大の詐欺事件の犯人が死亡して8年後に、彼が殺人事件の容疑者として名指しされたことをめぐる秘密に迫る犯罪スリラー。
現在の時点で起きる謎の殺人事件と、韓国を震撼させた過去の詐欺事件が交差する独特な構成としっかりとしたストーリー、予測不可能な衝撃展開とどんでん返しで、ウェルメイド犯罪スリラーの系譜を継ぐことと期待されている。
チャン・グンソクは劇中、弁護士特別採用の強力係刑事ク・ドハン役を演じる。従来のイメージと違ったワイルドなキャラクターになりきった彼が、『餌』を通じて新境地を予告した。
28日にはチャン・グンソクがホストとして登場する『SNL KOREA』シーズン3の最終回が配信。シーズン3のフィナーレを飾るチャン・グンソクは、話題のコーナ「MZオフィス」で空気が読めない人事チームの代理役を務め、「自己陶酔」演技の真骨頂を発揮する。確実な役作りとバラエティ感で、視聴者の爆笑を引き出す予定だ。
25日に公開されたチャン・グンソクとTANAKAの出会いも、それだけで大きな話題を呼んだ。流暢な日本語と韓本語(韓国語+日本語)を駆使しながらコンセプトを徹底したチャン・グンソクに、TANAKAも舌を巻いたという。
5年ぶりに帰ってきたチャン・グンソクの活躍が期待される『餌』パート1(全6話)は、1月27日から週2話配信。パート2は2023年上半期に公開予定。
(記事提供=OSEN)
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