Apple TV+シリーズ『Pachinko パチンコ』が、アメリカの「28th Critics' Choice Awards」で最優秀外国語ドラマ賞を受賞した。
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1月15日（現地時間）、米・ロサンゼルスでは「28th Critics' Choice Awards」が開催され、韓国からは『Pachinko パチンコ』に主演したキム・ミンハ、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の女優パク・ウンビン、映画『別れる決心』のパク・チャヌク監督が出席して注目を集めた。
『Pachinko パチンコ』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が最優秀外国語ドラマ賞にノミネートされたなか、『Pachinko パチンコ』が受賞。4年連続で韓国俳優の出演作が受賞することとなった。
最優秀外国語映画賞が期待されたパク・チャヌク監督の『別れる決心』は、惜しくも受賞を逃した。
昨年3月にApple TV+シリーズとして公開された『Pachinko パチンコ』は、豊かな暮らしを求めて祖国を離れた韓国人一家が、日本とアメリカで経験する戦争と平和、愛と別れ、勝利と審判を第4世代にわたり描く壮大な物語。
キム・ミンハとユン・ヨジョンが主人公・スンジャの若い頃と老年時代を演じて絶賛を浴びたほか、俳優イ・ミンホがスンジャと恋に落ちる男・ハンス役を演じて好評を博した。
『Pachinko パチンコ』は、昨年11月に開催された「ゴッサム・アワード」でも作品賞を受賞した。Apple TV+はすでにシーズン2の制作を確定し、準備に拍車をかけている。
（記事提供＝OSEN）
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