11月30日、韓国メディア『OSEN』が取材したところ、Disney+オリジナルシリーズ『刑事ロク 最後の心理戦』シーズン2に女優キム・シンロクが主人公として出演する。
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放送関係者によると、キム・シンロクが演じるのは女性青少年捜査チームのチーム長として赴任したヨン・ジュヒョン役。彼女は駆け引きに優れ、公私分別と捜査能力も優れたキャラクターだという。
キム・シンロクは現在、前シーズンの主人公役だったイ・ソンミンと『財閥家の末息子』（JTBC）で共演している。イ・ソンミンはスンヤングループのチン・ヤンチョル会長役、キム・シンロクはチン・ヤンチョル会長の娘であるチン・ファヨン役を熱演中。そんな2人が『刑事ロク』ではどんなアンサンブルを披露するか、期待が集まる。
2004年に舞台『サバイバルカレンダー』でデビューしたキム・シンロクは、2020年に放送されたドラマ『謗法～運命を変える方法～』 でテレビ進出を果たした。2021年に配信されたNetflixシリーズ『地獄が呼んでいる』のパク・ジョンジャ役で強い印象を残し、「第58回百想芸術大賞」「第1回青龍シリーズアワード」などで助演女優賞を受賞した。
『刑事ロク』シーズン2だけでなく、2023年配信予定のDisney+オリジナルシリーズ『ムービング』、Netflixシリーズ『Sweet Home －俺と世界の絶望－』シーズン2にも出演する。
（記事提供＝OSEN）
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