来年上半期に放送予定のtvNドラマ『生まれ変わってもよろしく』の主演キャストが解禁された。
同作は、前世を覚えており、19回目の人生を生きているパン・ジウムが、18回目の人生で出会った運命の男と再会することで繰り広げられる転生ロマンス。
同名のウェブ漫画を原作に、ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『恋するアプリ Love Alarm』シーズン1、『Mine』などを手掛けたイ・ナジョン監督が演出を務める。
また、巧みな演技力と抜群のビジュアルを兼ね備えたシン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングが主演キャストに決定した。
シン・ヘソンは劇中、1000年近く転生を繰り返し、すべての前世を覚えるパン・ジウム役。18回目の人生で縁を結んだムン・ソハに再会するために奮闘するキャラクターだ。
そんなジウムが18回目の人生で出会った運命の男、ムン・ソハ役はアン・ボヒョンが演じる。ジウムは幼い頃に愛する人々を失ったトラウマを持つ男。ジウムの18回目の人生だったユン・ジュウォンの死と共に世捨て人となった彼の前に、ジウムが現れることで彼の人生は激変する。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でブレイクしたハ・ユンギョンは、ジウムの18回目の人生ユン・ジュウォンの妹であるユン・チョウォン役。姉が死んだ後にすべてが崩れてしまったが、それでも明るく振る舞いながら耐えているキャラクターだ。偶然出会ったパン・ジウムから姉の面影を感じ、ジウムの正体に疑問を抱く。
俳優アン・ドングはムン・ソハの秘書で幼馴染のハ・ドユン役を務める。彼は尖っていた学生時代に自分と同じくらい尖ったソハに出会って親友になった。背景は違えど自分と似たムン・ソハに同質感を感じていたところ、父から思いがけない提案を受ける。
制作陣は「巧みな演技力とユニークな魅力を持つシン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングを迎えて嬉しく、ワクワクする。2023年上半期にドラマファンの心を鷲掴みにするファンタジーロマンスをお届けするので、たくさん期待していただきたい」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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