ドラマ『二十五、二十一』で知られる俳優チェ・ヒョヌクが、9月19日に開催された日本ファンミーティング「CHOI HYUN WOOK JAPAN Fanmeeting 2022-First Story-」を無事に終えた。
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チェ・ヒョヌクはこの日、『模範タクシー』(SBS)、『ラケット少年団』『二十五、二十一』(ともにNetflixで配信中)など出演作に関する裏話はもちろん、オフの日の過ごし方など、率直かつセンスの効いたトークを繰り広げ、ファンを喜ばせた。
会場のファンからの質問に答えるコーナーでは、客席を回りながらファンと近い距離でアイコンタクトをとる特別ファンサービスで、会場を盛り上げたチェ・ヒョヌク。日本でも人気を博した『二十五、二十一』の挿入歌『Twenty Five, Twenty One』(紫雨林)を熱唱し、ファンミの最後を飾った。
チェ・ヒョヌクは「僕に会いに来てくださったファンの方々に心から感謝します。実は、日本に到着してからも実感が湧きませんでしたが、ファンの方々にお会いした時間が、あまりにも速く過ぎてしまいました。とても幸せでしたし、忘れられない時間でした。ありがとうございます。また、会いましょう」と感想を伝え、ファン一人ひとりを直接見送った。
チェ・ヒョヌクは現在、Wavveオリジナルシリーズ『弱い英雄 Class 1』(原題)の公開を控えている。
(記事提供=OSEN)
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