俳優パク・ボゴムと、歌手兼女優のIU(イ・ジウン)は共演するだろうか。
8月26日、韓国ではドラマ『椿の花咲く頃』で知られる脚本家イム・サンチュンの新作に、パク・ボゴム、IUが出演するという報道があった。
ただ、パク・ボゴムの所属事務所Blossomエンターテインメントの関係者は韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「イム・サンチュン作家の新作出演に関して、確認された内容はない」と立場を明かした。
一方のIUは、現在、イム・サンチュン作家の新作への出演を検討しているという。所属事務所EDAMエンターテインメントの関係者は『OSEN』に「オファーを受けて検討中」と伝えた。
イム・サンチュンは、『椿の花咲く頃』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『ベクヒが帰ってきた』などを執筆した売れっ子脚本家。特に2019年に放送された『椿の花咲く頃』は、最高視聴率23.8%(ニールセンコリア調べ)を記録するほど、シンドローム級の人気を集めた。
パク・ボゴムは今年4月に除隊し、来る9月9日にTVINGで初公開されるバラエティ番組『青春MT』(原題)に出演する。IUは6月に公開された映画『ベイビー・ブローカー』(監督:是枝裕和)でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏み、イ・ビョンホン監督の新作映画『ドリーム』(原題)にも出演する。
(記事提供=OSEN)
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