俳優イ・ジョンジェの監督デビュー作『ハント』、耳に残る品格あるOSTにも大好評!

2022年08月30日 話題
このエントリーをはてなブックマークに追加

連日韓国のボックスオフィス1位を記録し、メディアと観客からの好評でヒットを続けている映画『ハント』(原題/HUNT)が、OSTモーメント映像を公開した。

【関連】イ・ジョンジェの初監督作『ハント』に「監督デビュー作とは思えない」の声

同作は、組織内の隠れたスパイを探し出すため、お互いを疑う安全企画部要員パク・ピョンホ(演者イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(演者チョン・ウソン)が、「大韓民国1号暗殺作戦」という巨大な事件に直面して繰り広げられるスパイアクションドラマ。韓国で8月10日に封切られた。

観客からは「音楽がすごかった。迫力がすごい」「映画が終わってからもOSTが耳に残る」「音楽のおかげで映画がもっと面白かった」と、OSTに対する好評も相次いでいる。

映画の品格と完成度を高めたと評されるOSTは、『インサイダーズ/内部者たち』『お嬢さん』『タクシー運転手 約束は海を越えて』『工作 黒金星と呼ばれた男』などを手がけたチョ・ヨンウク音楽監督が担当した。

新しく公開されたOSTモーメント映像は、観終わった後も耳に残るOSTと、劇中の重要なシーン、そして映画に対する監督や評論家たちの絶賛レビューを盛り込んだもので、注目を集めている。

(画像=映画『ハント』OSTモーメント映像より)

「キャラクター、ストーリー、アクション、映画的想像力と歴史的事件が素敵に調和を成した映画」(『イカゲーム』のファン・ドンヒョク監督)、「凄まじい情熱で満ちた演技職人の、斬新な演出デビュー作」(『神と共に』のキム・ヨンファ監督)、「スパイジャンルに必要なスリルと迫力が、1980年代韓国の状況の中に生々しく生きている」(イ・ドンジン映画評論家)など、映画監督や評論家たちからも好評を博し、さらなるヒットを期待させる『ハント』。韓国ではまもなく観客動員数400万人突破を目前にしている。

(記事提供=OSEN)

【関連】『ハント』主演俳優たちの“積極的すぎる”ファンサービス

【関連】イ・ジョンジェは新たな歴史を刻むか。海外メディアが「エミー賞」受賞を有力視

【写真】『ハント』で23年ぶりに共演のイ・ジョンジェ、チョン・ウソンの“圧倒的オーラ”

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事