『六本木クラス』麻宮葵を韓国版で演じたキム・ダミ、今はなんと映画でも活躍中

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毎週木曜日の午後9時からテレビ朝日系で放送されている竹内涼真主演の『六本木クラス』。本作で、竹内涼真演じる主人公の宮部新が経営する居酒屋「二代目 みやべ」のマネージャーの麻宮葵に扮しているのが平手友梨奈である。

【秘話】実は『梨泰院クラス』がドラマ初出演だったキム・ダミ

初登場時から先週の第6話までの中で、とても魅力的な演技を披露している平手友梨奈。視聴者からも大きく評価されている。

そんな平手友梨奈が演じる麻宮葵に該当するのが、『梨泰院クラス』のチョ・イソである。演じていたのはキム・ダミだ。

彼女はドラマだけでなく映画でも活躍している

『梨泰院クラス』で知られているキム・ダミだが、そんな彼女が一躍脚光を浴びて各映画祭で主演女優賞や新人賞を獲得したのが、2018年の映画『The Witch/魔女-第1部 転覆-』だ。

この映画には、キム・ダミの他にチョ・ミンスやパク・ヒスン、チェ・ウシクなどが出演している。

キム・ダミ

『六本木クラス』の今後の展開に注目

そして、ドラマ『梨泰院クラス』の後は、ドラマでは『その年、私たちは』に出演しているが、映画では『こんにちは、私のソウルメイト』と『The Witch/魔女-第2部 衝突-』に出演しているがどんな映画なのか。

『こんにちは、私のソウルメイト』は、キム・ダミがチョン・ソニ、ピョン・ウソクと共演した作品で、13歳のときに出会った2人の友達が14年にわたる出会いと別れ、友情と愛、憧れと嫉妬などを通じて、お互いの本質を探る内容となっている。

その映画で、キム・ダミはアン・ミソという女性を演じていた。

『The Witch/魔女-第2部 衝突-』には、キム・ダミとチョ・ミンスの他にもパク・ウンビンやチン・グなども演技を披露している。

以上のように、ドラマだけでなく映画でも女優としての魅力を発揮しているキム・ダミは、ネットフリックスの映画『大洪水』で、『イカゲーム』のパク・ヘスと共演する。いったいどんな演技を見せてくれるのかが興味深い。

そして、第6話で宮部新から「マネージャー失格だ」と言われた麻宮葵。第7話ではどんな行動を見せるのかに注目したい。

文=大地 康

【写真】『梨泰院クラス』キム・ダミ、『イカゲーム』パク・ヘスが共演へ

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