『六本木クラス』竹内涼真の役!韓国版で演じたパク・ソジュンの「その後」

このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ朝日系で毎週木曜日の午後9時から放送されている『六本木クラス』で、竹内涼真が主人公の宮部新を演じている。

【写真】『キム秘書』の経験は『梨泰院クラス』のパク・ソジュンにどんな効果を生んだか

居酒屋「二代目みやべ」の店長を務めている宮部新。『梨泰院クラス』で彼に該当するのがパク・セロイで、演じているのはパク・ソジュンだ。

ちなみに、『梨泰院クラス』ではパク・セロイが店長を務める居酒屋の名前は「タンバム」である。

迫力ある演技で『梨泰院クラス』を大ヒットに導いたパク・ソジュンが、本格的に俳優として活動を始めたのは2012年の『ドリームハイ2』からである。

その後、数々のドラマや映画に出演してきた彼の代表作と言えば、ドラマには『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』、『キム秘書はいったい、なぜ?』、『青春の記録』(カメオ出演)がある。

一方の映画には、『ビューティー・インサイド』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)、『ディヴァイン・フューリー/使者』がある。

パク・ソジュン

新作でのIUとの共演が楽しみ

俳優としてすばらしい演技を披露してきたパク・ソジュンの作品の中で、特に面白かったのが『キム秘書はいったい、なぜ?』だ。彼が演じたのは、劇中に登場するユミョン・グループの副会長で完璧に仕事をこなすが、自己愛の強い究極のナルシストだった。

自分とはあまりにかけ離れたキャラクターを演じることに、パク・ソジュンは大きな戸惑いを感じていたそうだ。

それでも、あれだけ面白い演技を見せてくれたパク・ソジュン。ヒロイン役のパク・ミニョンとの演技もとても魅力的だった。

これまでに話題となったドラマや映画で俳優としての存在感を示してきたパク・ソジュンは、ディズニープラスで配信のリアリティ番組『IN THE SOOP フレンドケーション』の出演や、IU(イ・ジウン)と共演する映画『ドリーム』の公開を控えている。今後も彼の活躍から目が離せない。

文=大地 康

【写真】竹内涼真とパク・ソジュンに意外な共通点…『六本木クラス』と『梨泰院クラス』秘話

【関連】『六本木クラス』平手友梨奈の麻宮葵役!韓国版で演じたキム・ダミの「その後」

【関連】『六本木クラス』新木優子の優香役の韓国版ヒロインの「その後」

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事