『サイコだけど大丈夫』のソ・イェジの出演作を一挙紹介!

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女優として注目を集めているソ・イェジ。代表作には、『夜警日誌』、『花郎〈ファラン〉』、『無法弁護士~最高のパートナー~』、『サイコだけど大丈夫』がある。

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『夜警日誌』は架空の朝鮮王朝を舞台にした時代劇で、チョン・イルやユンホやコ・ソンヒが出演していた。ファンタジーロマンス時代劇で、鬼神を退治する夜警隊の活躍を描いている。

この『夜警日誌』でソ・イェジは、イ・ジェヨン扮するパク・スジョンの娘で、チョン・イル演じるイ・リンに片思いするパク・スリョン役を務めた。

『夜警日誌』の後は、『ラストゲーム~最後に笑うのは誰だ!?』、『ファンタスティック・クラブ』などのドラマに出演し、時代劇に『花郎〈ファラン〉』で演技を披露している。

『花郎〈ファラン〉』は、パク・ソジュンやパク・ヒョンシク、コ・アラといったい名俳優たちが出演していた作品で、新羅(シルラ)の24代王・真興王(チヌンワン)の時代が舞台となっている。

本作で、ソ・イェジはキム・ジス扮する只召(チソ)太后の娘の叔明(スンミョン)王女役を務めた。

ソ・イェジ

新作での演技が楽しみ

その後も、イ・ジュンギ主演の『無法弁護士』でサンピルの事務所の事務長で、元弁護士のハ・ジェイに扮し、キム・スヒョン主演の『サイコだけど大丈夫』では児童文学作家のコ・ムニョンを演じていた。

以上のように、女優としてキャリアを積んできたソ・イェジ。10月に公開されるサスペンス映画『君だけが知らない』に出演する。

この作品で、不慮の事故で記憶をなくしたスジン役を務める彼女は、共演者にはキム・ガンウがいる。

いったいどんな物語になるのだろうか。そして、ソ・イェジやキム・ガンウの他にどんな俳優が出演するのかにも注目したい。

文=大地 康

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