俳優カン・テオの人気はどこまで続くか。
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でイ・ジュノ役を演じ、ドラマの人気に支えられて“最旬俳優”となったカン・テオ。『ウ・ヨンウ~』が入隊前の最後の作品だと知られいる彼だが、各種テレビ番組やコラボ、海外プロモーションのオファーが押し寄せており、特にCMのオファーは爆発的に増えた。
一般的に入隊を控えた俳優たちにラブコールは多くないため、カン・テオを起用しようとする業界の動きは異例とも言える。
カン・テオは『ウ・ヨンウ~』で“優しい男性主人公”、“有罪男”という愛称が付けられたイ・ジュノ役を見事に演じ、好感度を一気に上げた。主要ポータルサイトや各種SNS、ネットコミュニティなどでは連日カン・テオに関するコンテンツが作られ、大人気を実感させている。
所属事務所Man of Creationの関係者は「ありがたいことに映画やドラマ、バラエティ、ラジオ、CM、雑誌、海外プロモーションまで、多くからラブコールが殺到している。ただ、入隊を控えているため調整すべきことも多い状況なので、慎重に悩んでいる」と伝えた。
韓国はもちろん、海外でも人気を博しているカン・テオの今後の動きに注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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