パク・ウンビン主演『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が話題沸騰中!第4話は自己最高視聴率を更新

2022年07月10日 ドラマ情報
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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA)が、瞬間最高視聴率6.4%を記録しながら勢いを増している。

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Netflixで同時配信中の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、天才的頭脳と自閉スペクトラム症を同時に持つ女性ウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)が弁護士に成長していく過程を描くヒューマン法廷ドラマ。

7月7日に放送された第4話の視聴率は全国平均5.2%、首都圏平均5.7%と、自己最高記録を更新するとともに水・木曜ドラマのうち1位をキープした。瞬間最高視聴率も6.4%まで上がり、ドラマに対する熱い関心が証明された。

(※以下、ネタバレあり)

(画像=ENA)

第4話では、親友であるトン・グラミ(演者チュ・ヒョニョン)のために弁護士に復帰したウ・ヨンウの姿が描かれた。

自閉スペクトラム症を持つ自分は被告人の役に立つ弁護士ではないと感じ、退職願を出したウ・ヨンウ。しかし、唯一の親友トン・グラミの父に難しい事件が降りかかると、虚をつく方法で逆転勝利させ、痛快さを与えた。親友の笑顔を取り戻してあげただけで、ウ・ヨンウは十分だった。ウ・ヨンウが自ら自分の価値を気づくまで、そばで見守ってくれた人々の姿も温もりを感じさせた。

特にウ・ヨンウに「チーム」としたの同僚愛と責任感を与え、弁護士ウ・ヨンウに対する限りない信頼を示したチョン・ミョンソク(演者カン・ギヨン)の言動が感動を抱かせた。「ウ・ヨンウを特別扱いする」と不満を言うクォン・ミヌ(演者チュ・ジョンヒョク)に対して「私は彼女を買っている。粘り強く案件に取り組み、発想が独創的だ」と一蹴する姿は、彼の存在感をさらに高めた。

さらにはイ・ジュノ(演者カン・テオ)に対して妙な気持ちを感じ始めたウ・ヨンウの変化も注目を集めた。「自閉症のウ・ヨンウは役立たずだ。味方にすると負けます。いないほうがいい」と自分を責めるウ・ヨンウ。そんな彼女は「僕はあなたのような弁護士に味方になってほしい」と温かく励ますジュノの微笑みを見て、妙な気持ちに包まれる。徐々に信頼を関係を築いていく2人の変化も、興味を惹きつけた。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでも同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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